

人間関係には近づく「ご縁」と離れる「ご縁」があります。
嫌いな人、苦手な上司、関わると心が乱れる相手など本来なら距離を置きたいのに、仕事や生活の中でどうしても関わらざるを得ない場面は少なくありません。そんな時こそ、風水の気の整え方が助けになります。
風水は、相手を変えるためのものではなく、あなた自身の氣の状態を整えることで、人間関係の流れそのものを自然と変えていく知恵。無理に戦わなくても、環境を整えるだけで不思議と距離ができることがあります。
まず、自分の氣を守るための結界の風水ですが、距離を取りたい相手がいるとき、無意識のうちに相手の言動に氣を奪われてしまいがちです。ぜひ「言い返せない人のための風水」もご参考ください。
今回は、部屋に結界を張る風水をご紹介します。
白は縁の浄化を司り、不要な縁を入れず、疲れた心を清めてくれます。
白い石、白い花、白い布など、なんでも構いません。特におすすめは 白い天然石のハウライトや白水晶を皿に載せる方法。玄関に置くだけで、外から持ち帰る厄介な氣を遮断してくれます。
また悪縁を離す西と北西の整え方も重要で、風水では
を司ります。
苦手な相手から距離を取りたい時は、この2つの方位を整えるのが効果的です。
西の風水では掃除をして汚れをためない、古い書類、いらないメモ、過去の人間関係のモノを処分する。黄色か白のアイテムを置くとご縁の整理が進みます。
特に嫌な気持ちを連想させる事になるものは、西から優先的に捨てるのがポイント。過去の雑多なエネルギーが消え、新しい安全な人間関係だけが残ります。
北西の風水では、部屋の角にホコリがたまっていないかチェックしましょう。
また、革製品、ガラス、金属などを置くのも良いです。色は白、金、ベージュがお勧め。
北西が整うと、あなたの立場が自然と整い、相手があなたを軽く扱えなくなります。結果として距離が生まれ、無理な接触も減っていくのです。
会いたくない相手の氣を寄せ付けない香り風水も取り入れてみましょう。
特に、苦手な人の嫌な気がまとわりつくと感じる場合は 柑橘系か白檀を使うと効果的です。
また、玄関にレモングラスのスプレーをひと吹きや、寝室に白檀の香りをほんのり置くのも良いでしょう。これだけでも、自分の氣が守られ、相手の影響を受けにくくなります。
風水には象徴性を利用する方法があります。
距離を置きたいときは「つるす」「切る」「流す」アイテムを使うと、縁が自然とゆるんでいきます。
特におすすめは、「ガラス製の小さな風鈴」や「つり下げ飾り」。
揺れる、さざめく、透けるものは縁の硬さをほどく象徴になります。音が鳴るタイプなら、なおさら氣の滞りが消えていくでしょう。
嫌いな相手ほど、心の中にスペースを奪ってきます。風水的には、自分の部屋の余白を増やすと、心の余白も広がり、相手の存在感が薄れていきます。
なども実践してみてください。
特に寝室の空間をクリアにすると、対人ストレスが大幅に減り、相手との距離が自然と遠ざかります。
波長の合わない人は無理に我慢する必要はありません。
風水の知恵を使い、あなたの心が穏やかに保たれる距離感を手に入れてください。