七海の占いコラム

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この時期疲れやすい人へのスピリチュアル目線のアドバイス

2026年02月20日

だんだんとまた魔の季節が近づいてきました。そう花粉の季節が始まりました。

この時期は体調を崩したり、いつもの調子が出なかったりと、普段と違うことも多くなります。普段なんてことないことも大きな出来事になりかねません。ちょっとした事が自分への不信感にもなってしまいます。

今回は自分のエネルギーバランスが崩れた時に自責にならない様に覚えておいてほしいお話。

人と会った後にどっと疲れる、騒がしい場所に行くと頭が重くなる、理由もなく気力が落ちる。こうした状態は単なる体力不足ではなく、占いの世界では感受性が強い体質と捉えられます。

つまり、外からの刺激や他人の感情、場の空気まで無意識に受け取ってしまうアンテナの強い敏感な人なのです。本来この性質は、思いやりや洞察力の深さ、芸術的感性などの長所でもあります。しかし防御を持たないまま日常を過ごすと、常にエネルギーを消耗し続けることになります。

例えるなら、高性能な受信機を最大音量のまま持ち歩いているようなもの。何もしていなくても疲れてしまうのは当然です。

このタイプの方に最も必要なのは頑張ることではなく守ることです。特に重要なのは境界線を持つこと。頼まれると断れない、空気を壊したくない、期待に応えたいその優しさが自分のエネルギーを削っている場合が少なくありません。

すべてに応じる必要はなく、今は無理、また今度と言えるだけでも大きな防御になります。また、人混みや緊張する場所から帰った後は、必ずリセットの時間を作りましょう。

手洗いや着替え、シャワー、深呼吸などは単なる習慣ではなく、外の気を切り離す儀式のようなものです。何もせずに過ごすと、疲れが翌日以降まで残りやすくなります。

家の中に安心できる場所を持つことも重要です。強い光や騒音を避け、落ち着く色や香り、柔らかい照明を取り入れると回復力が高まります。敏感な人ほど安全だと感じる環境で急速にエネルギーが戻るからです。

さらに、浅くなりがちな呼吸をゆっく整えるだけでも過剰な緊張がほどけ、外界の影響を受けにくくなります。

そして何より大切なのは、休むことに罪悪感を持たないことです。占い的には休息は停滞ではなく回復であり、次に進むための準備期間。ぼんやり過ごす時間や何もしない時間は、敏感な人にとって必要不可欠な充電なのです。

エネルギー的に疲れやすい人は、決して弱いわけではありません。むしろ人一倍感じ取る力を持つ繊細で豊かな存在です。

ただし、その力を長く保つには守りが不可欠です。自分を後回しにしないこと、距離を取ること、回復する環境を整えること、それらはわがままではなく、生きやすくなるための知恵です。

自分の感受性を否定するのではなく、大切に扱うこと。
それこそが、静かに運気を底上げする最良の方法なのですから。

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七海

霊感タロット、風水、霊視、手相など、様々な手法を用いて問題を解決へと導きます。兵庫県神戸市三宮にある「Wonder Stone」にて天然石の販売や鑑定、占いの個別鑑定を行っています。

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